大阪は、江戸期から「天下の台所」といわれるほどでした。豊富な食材が大阪の味を作り出し、うどんには昆布とかつお節のだし汁が使われています。ココでは「ほんだし」を使っています
油揚げ・小 4枚/青ねぎ 1本/うどん 200g/七味唐がらし 少々
【A「ほんだし かつおだし」小1/水 C4/薄口しょうゆ 大1・1/2/酒 大1/みりん 大1/塩 小1
【B砂糖 小1/しょうゆ 小1】
【作り方】下ごしらえ−油揚げの煮含め−うどんをゆでる
★1.Aを合わせる。
★2.油揚げを油抜きして、鍋に入れ(1)を取り分けてヒタヒタに入れ、Bを加えて煮含める
★3.青ねぎを斜め薄切りにする。
★4.熱湯でうどんをゆでて、水にとり、よく洗ってヌメリをとり、水気をきる。
★5.(1)をひと煮立ちさせ、ねぎを入れて火を止める。
★6.(4)を熱湯にくぐらせてあたため、丼に入れて(2)をのせ(5)をかける。七味唐がらしを添える