ご飯丼 2杯／鶏むね肉 100ｇ／玉ねぎ １/2個／卵 2個／みつ葉 2０ｇ

◎実は【Ａ】ですが、少し多い目に有ります。だから1/3か1/4に分けて作ってください。
◎具をかえるといろいろ応用がききますが、肉丼は少し味付けが違います
【Ａ水 Ｃ１・1/3 ／かつおだし 小2/3／砂糖 大1/3／みりん 大2/3／しょうゆ 大4】

【作り方】材料を切る−煮汁‐具を煮る

★1.鶏肉は余分な脂肪を取り除き、ひと口大よりやや小さめの切る

★2.玉ねぎは皮をむいてタテ四つ割りにし、ヨコに7〜8?厚さに切って１枚ずつバラバラにしておく。みつ葉は3〜4?長さに切りそろる

★3.ボールにＡを入れ、よく混ぜておく。

★4.浅せの鍋に（１）の煮汁の１/4量を入れて（２人前を一度に作ると盛付けの時に少し形が良くありません。笑)火にかけます。煮汁があたたまったら、鶏肉と玉ねぎを１/2量ずつ入れ、全体に平均して火が通るように軽く混ぜながら煮ます

★5.アクが出たらていねいにすくい取り、鶏肉と玉ねぎに火が通ったら、卵を１個溶きほぐして加える。鍋の中心から外側へ円を描くように回し入れると、まんべんなくかかり、煮上がりが均一になる

★6.すぐ蓋をして火を止め、このまま１〜２分おいて蒸らし、卵が固まったところで、みつ葉を加える。

★7.これを、丼に盛ったご飯にのせる。この時、鍋を傾け、中身をすべらせるようにして丼に移すと、形がくずれずにきれいにのせられる。同様にして１人分ずつを作る

(栄養コメント)卵は、体内ではできないので食物から取り入れなくてはならない必須アミノ酸(たんぱく質)が理想的な割合で含まれています。ビタミンやミネラルも豊富な栄養価の高い食材です。